毎年恒例になりました、
瀬戸西高校での 福祉実践教室。
「障がい者理解」という教室の お手伝いとして
利用者さん3名と参加させていただきました。
らいむ畑での生活の様子を紹介しました。
瀬戸西の高校1年生の皆さん。
障がいを持った方に
こんなに近くで会うことも初めてという方も
おられましたが、
とっても 真面目に 話を聴いてくださいました。
内職作業の一部を 体験してもらったり、
らいむ畑で やっている手遊びや歌を一緒に歌ったり。
利用者さんの一人は、はじめての場所にとまどい
はじめは、中に入れなかったのですが、
歌が始まると 一緒に 輪の中にはいることができました。
高校生たちが、それぞれで 何かを感じてもらえたら、、
障がい者への理解の一助になれたら、、と 思ってます。