5月1日の「広報せと」にも掲載され、募集していた、
「手芸教室」が、本日(6/15)やすらぎ会館にて ありました。
瀬戸市社会福祉協議会(プレイルーム)さん からのご依頼で、
「らいむ畑」が担当させていただいたのです。
今年は
「刺し子をして オリジナル「蚊帳ふきん」を作ろう!」
このオリジナル蚊帳ふきんは、
らいむ畑でも 小物づくり班が 製作し、
バザーなどで 販売している、今、一押しの商品。
販売用では、刺し子に加え、
(↖上の写真のように)アップリケも付けるのですが、
今日は、小学生の皆さんの参加ということで、
「刺し子 縫いして、1枚を完成させる」のを 目標にしました。
(←「らいむ畑」の利用者さんが今日の「見本」を作成中)
所長の池田からの 説明を聞いて、
さっそく縫いはじめです。
針と糸をはじめて触る!というお子さんも居て!、
「ボランティアらいむ」のお母さん方が、
子どもたち一人ひとりの そばについて
丁寧に 助けて下さいました。
最近は、刺し子糸も カラフルなものが出てきていて、
図柄も 伝統的なものだけでなく、何でもOK!
今回 集まってくださった小学生の皆さんも
思い思いに 自由な絵柄を ふきんに 描き、
一針一針 刺し子していきました。
休憩もそこそこに、約2時間!
集中して 一生懸命 縫いつづけ、
お一人おひとりが、世界に1枚だけの!
素敵な オリジナルふきん を 仕上げました。
参加してくださった小学生の皆さん、
送迎に ご協力いただいたご家族さま
ボランティアらいむの皆さん、
プレイルームの職員さん、
どうも ありがとうございました。
持ち帰った オリジナルふきん、
ご自宅で、どうぞ 使ってくださいね!
♪池田陽子